Run's Great! RC６２０ part 4 　　　　2001/12/7 up !

2001/11/24

前回は珍しく一気にグリルを仕上げましたが、逆に急に気が抜けました・・・　んが、まだ「目」が入ってない！

勢いが残ってる？うちに作るべー、って事でこんなモノを買って来ました。　「スポーツリベット」って書いてありますが

要はエンブレムを取っ払った後の穴隠しですね。　最近は見かけなくなったけど。ちなみに、横須賀のオートバックス

で￥７００−でした。　でも、中味はいらないんだよな〜。

欲しかったのはコレ！　外側のパッケージ！　見にくいとは思いますがコイツの丸い部分がカタチもサイズもぴったり

なんですね。しかも10個分あるので、失敗しても怖くない！　ハサミで切り抜いて裏からカッターで軽くスジを入れて

レンズカットを再現（かなりいいかげん・・）　グリルの裏からクリヤボンドってヤツで慎重に貼ってみると・・・・

おっ、いい感じ！　あとは裏側にアルミホイル（台所にあるヤツ）を適当に貼っとけば、良いような気がする！

台所用品って、使えますよ？　バンパーにも流し台用のアルミテープを張って、メッキを表現しました。　うまく貼って

ピカールで磨けば、顔が映ります。　

と、言う訳で小物パーツの製作に突入しています。　バンパーの光具合がわかりますかね？　手前にあるのは

テールレンズ、その上のちっこいのはフロントサイドマーカーです。　ここでもアルミテープが大活躍！

しかし、このテールレンズは細すぎるな〜。　ちなみに、ボディの方はやっと塗装を始めました・・・

2001/12/7

ライトです。前回レンズを作って満足してましたが、やはり物足りない・・・　しょうがないので中味を作りました。

材料はレンズと同じです。　例のパッケージから切り抜いて凹面にアルミテープを張ってます。でもまーだ物足りない・・・

で、プラモの透明部品のランナーの端っこ（丸くなってる部分）を切って真中に接着、バルブを表現してみました。

おお、自己満足！

作るかどうか迷ったドアノブでしたが、やっぱり作りました。　凹部は裏側に１ミリのプラバンで裏打ちをしてから

彫刻刀でしこしこと削り込みます。　当然デコボコになりますが、そこは文明の利器リューターで修正！　

ノブそのものは１ミリのプラバンの切れ端でサクッと作りました。　しかし、作って正解！のっぺりしていたサイドが

急に本物っぽく見えて来たじゃないですか？

・・・今まで現物合わせで幾つもの危機？を乗り越えて来ました。　が、やっぱり失敗もあるんです。

これは・・・ディッシュホイルの失敗作ですね。なるべくリムの深いホイルを買って来て、ヒートプレスしたプラバンを

はめ込んで見ました。　結果、カッチョ悪い・・・・NG！やっぱりラジコン用ホイルだと、オフセットに無理があるよなー。

穴開けする気も失せて、廃棄！

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文明の利器があると、モデル作りも楽ですねー。　見ての通り、ナンバープレートです。　本物をデジカメで撮影、

適当な大きさでプリントアウトしただけです。　ちょっと前までは雑誌の広告なんかを切り抜いてコピーしてたモノです。

大きさを合わせる為にコンビニで何回もコピーしたよな〜。

ボディの塗装です。　とりあえずグレーのサーフェイサーを吹きましたが、似合うんですよサフェ状態が。このままでも良いじゃんって・・・危険です。

・・・左から、「サフェ状態」、「ツヤ消し状態」、「クリヤ４回塗り」、です。

　　　　色が入ると、フェンダーやサイドのプレスラインが良くわかるでしょ？・・・

色は悩みました。　６２０って青のイメージがあるんですが（特にブルーメタリック）赤も捨て難い・・・　でも原色だとオモチャっぽいし（オモチャみたい

なモノですが）。　で最近のハヤリ？ベージュ系に決定！　いろいろ探した結果、タミヤの「ライトサンド」を選択しました。　ただ、軍用車用の色

なのでツヤ消しなんですよ。　結局クリヤを４回塗りした後、＃１０００〜＃１５００の耐水ペーパーで磨きピカールで仕上げ！　でも、思ったより

ツヤが出ないじゃん・・・　

仕上げはパネルのライン。つまりドアとかボンネットの「切れ目」を入れる訳です。　０．３ミリくらい（あくまで目標・・・）

の幅を残してマスキングテープを貼り、ツヤ消し黒をサラっと塗ります。　入れてみてびっくり！　あの幅広のっぺりボディ

が引き締まったじゃないですか！恐るべし、視覚効果！　ついでにウェザーストリップも塗っときました。　さ〜、あとは小

物パーツをくっつけてワックスかけて終了かな？　お、ガラス・・・は、　かなり前に作っておいたのが出てきました（透明な

ので写真がうまく撮れません・・）。　ちなみに小物パーツ、ガラスは全て両面テープでくっつけました。　これだと失敗してもやり直しできるし、なによ

りせっかく塗ったボディを汚す心配がないんですよ。　おっ、ひょっとして、完成じゃないの？　

To Be Continued・・・

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