Run's Great! RC620 part2 // /2000/11/15 〜 2001/10/2
2000/11/15
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リヤがなんとなく形になったので、次はフロントです。方法はリヤと同様、コーナーのアール部分にプラ棒で裏打ちして、
ひたすら削る・・・。 で、エプロン部分は現物合わせで切り張り。 更に、カウルパネル?(要はワイパーが付いてるトコ)
も付きました。この辺は、微妙な曲線が多くて大変です。 なかなか雰囲気が出てきた・・・のか?
これは? ボンネット上のプレスラインです。 センターのとんがり具合を出しやすい様に、見ての通り
2分割にしました。 ちなみに、厚さは1ミリです。実車に換算すると1センチ・・・ちょっと厚すぎたか?
これをボンネットに貼り付けるんですが、浮き上がってくるは、パテが剥がれるは・・・で大変でした。
洗濯ばさみやテープでガチガチに固定して、一晩寝かせます。 こんな事やってると、肩もガチガチにこって、
眠れないんですよ、最近・・・・
翌日の状態です。 おっ、いいじゃん! でも幅が広すぎたか(こればっか・・)
もちろん、あとでパテを入れて、仕上げます。 フロント廻りはバンパーとグリルを残すだけ! グリルは、貧相な
ところがカッコ良い初期型にするつもりです。 が、考えてみると かなり細かい作業になりそうな気が・・・・
最近、肩こりひどいしなぁ。
2000/11/27
リヤ、フロントと来れば残りはルーフですね。 ドアのプレス部と同様に「ヒートプレス」で作ります。
まずは、バルサを使って「型」作り。 単純な様で難しいんですよ、コレが。 いっぱい写真は持ってますが、
ルーフのラインが良く見えるのって、無いんですよ。 削り過ぎたらやり直しなので、慎重に・・・
表面の凸凹は、そのまんまプレスされちゃうので、一部にパテを使いつるつるに仕上げます。
なんとかモノになったのがこれです。 でも、これだけで終わらないのが「ヒートプレス」なんですよ・・・
こ、これは? 見ての通り角材で作った「枠」です。コンロであぶって柔らかくなったプラ板を「型」に押し付ける
時に使います。 つまり、均一に力が掛かるようにする訳です。 あ、火傷の防止って事もあるな。
こいつに1ミリ厚のプラ板をガムテープで貼り付け、いざ台所へ!
ガスコンロでプラ板をあぶり、頃合を見計らって「おりゃ」と「型」に押し付けます。 プラ板がうまく均一に
柔らかくなってると、こんな感じで成功します。 今回は、一発で決まりました。 完全に冷えるのを待って
必要部分だけ切り出します。
出来た! 写真は、Bピラー部分を着けたところです。 これで大物部品は終了かな?・・と思ったら、
キャビンの背板(?)が残ってた。でもこれはルーフとボディを合体させないと寸法が出せないので、
後回し! 次は、ボディサイド、フェンダーアーチのプレスラインを作る予定です。
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2001/ 1/23
本屋で立ち読みをしていたら、620プラモの新作を発見しました。1/25スケールのアメリカ製です。 ただ、
普通じゃないんです。いわゆるモンスタートラックなんですね。巨大タイヤにV8積んだ。ボディはけっこう真面目
そうですが、6900円ではとても・・・。 で(?)ラジコン620です。 ボディサイド、フェンダー部のラインを
作ってます。 写真は基本となるラインを1mm×2mmのプラバンで入れたトコロです。 このラインに沿って
パテを付けていきます。が、こう寒いとパテの乾きも悪いので、また今度・・・・・・ 早く夏が来ないかな〜。
2001/ 6/11
げげっ。もう梅雨じゃないか・・・。 湿気がすごいから、塗装が出来ないな〜(遠い目)
今回は、ぼそぼそとリアゲートをいじりました。 この写真は一体?
USリアゲートの「DATSUN」プレス文字ですね。 ちなみに”D”です。 とりあえず1ミリのプラバンから
切り出しました。 実車換算で1センチ・・・。ま、デフォルメって事で。 しかし、”D”一文字で、約1時間
かかったんですけど。 あと5文字・・・・・・
2001/ 6/16
今日は、気合を入れて「DATSUN」プレス文字を全部切り出しました。 もう肩パンパンです・・・
でも、カッコ良いじゃん! ちょっとブ厚いけど。 写真は、切り出し→面取りを経て仮止めしたトコです。
なんか、急にやる気が出て来た! おととい見た「TVチャンピオン」の影響か?(意味不明・・・・)
ところで、プラモとミニカーは・・・・・・・・・・・
ふと気付いたんですが、製作開始から1年も経ってますね。 なんとか年内完成を目指したいモノです。
すっかり製作ペースが落ちてますね・・・ 9月はトラックマスターズ、オールオッズ、とイベント続きで良い刺激を受けたはずなんですが?
,キャビンのバックパネルです。ココまでは簡単でした。 が、良く見ればなんか変。 ボディ幅が広いのを
ごまかす為に、ルーフを狭く作ったのが裏目に出ました。 これじゃ、富士山みたいじゃないか! ま、
「フジヤマチョップ」とか「620ワイド」とか良いNAMEを頂けましたが??
上の写真の2個のパーツを合体させたトコロです。 けっこう複雑なカタチなんですね。特に下にある6本の
プレスライン! 微妙に幅がちがうじゃないですか・・・ でこんな感じにデッチ上げました。 ここからパテで
アールの処理をして、やっとキャビンに接着です。 月内には・・・・・
To Be Continued・・・
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